GALLERY施工ギャラリー

ホワイトベースの壁にネイビーブルーのアクセントが映える、誰もが気軽に立ち寄れる爽やかな雰囲気の外観となりました。それでありながら、エントランスにはウォルナットカラーの格子壁を設置し、濃いめのタイルを床に採用する事で重厚感も演出しております。（メイン外壁：KMEW カルナック18 マックスチタンホワイト/アクセント外壁：KMEW カルナック18 アトランティックチタンブルー/屋根：JFL 極みMAX シルバーブラック/軒天井：ニチハミディアム/サッシ：LIXIL サーモスⅡH ブラック）

エントランス

クリニックの顔となるエントランス。格子ピッチまでお打合せで決めたこだわりの格子壁が特徴的です。（格子壁：タカショーエバーアートウッドダークパイン/ポーチタイル：東洋石創 TZ-4136）
受付コーナー

受付カウンターの木目調デザインが上品で落ち着きを感じさせ、間接照明が空間を柔らかく演出しています。壁のシンプルな色合いと天井のダークなトーンのコントラストが清潔感を感じさせます。（造作カウンター：アイカ工業 TJ-2063/天井羽目板：大建工業ダルブラウン）
一般待合コーナー

シンプルにまとめられた待合コーナー。色味を抑える事で、受付カウンターや各部屋の出入口ドアの色がアクセントとして映えました。（床：シンコール SDF9202/壁・天井クロス：サンゲツ SP-9738/各部屋入り口ドア：大建工業ダルブラウン）
感染待合コーナー

受付以外の動線を完全に分ける事で、気兼ねなく安心して診察をお待ち頂けます。（床：シンコール SDF9202/壁・天井クロス：サンゲツ SP-9738/各部屋入り口ドア：大建工業ダルブラウン）
診察室１

エコー等の使用を考慮し、窓側のロールスクリーンは遮光タイプを採用。（床：シンコール SDF9202/壁・天井クロス：サンゲツ SP-9738/ロールスクリーン：タチカワブラインドエブリ遮光 RS-8469）
診察室２

処置室側の出入口は患者様との区別をつけるため、扉色を壁に合わせました。（処置室側ドア：大建工業モノホワイト）
患者様トイレ

造作手洗いやカウンター色も同一色を採用する事で統一感を持たせました。（トイレ手洗い：アイカ工業スタイリッシュカウンター TJ-2063K/自動水栓：TOTO TLE25SS1W）
処置室

ベッド２台が設置できるスペース。カーテンでそれぞれを仕切れるためプライバシーも確保できます。処置室側のドアはホワイトで統一されており、全体的に明るい雰囲気となっております。
２階スタッフルーム

こちらは１階と雰囲気を変え、ウォルナット調の床とそれに合わせたミニキッチンを設置。一息つけるエリアとなりました。（床：サンゲツ KU-22031/壁・天井クロス：サンゲツ SP-9738/キッチン：LIXIL シエラS クリエモカ）